2016年9月26日月曜日

メキシコ再入国 カリブ海は凄すぎる!!


9/17  SAT


夜のフライトだが意外に早くフロリダに到着し、夜中に起こされる

睡眠は短く、気分は良くない

空港で乗り継ぎの時間があったので、人目をはばからずアメリカンスタイルで床に身を投げ出す



ところが豪快に寝始めたのも束の間

クーラーが効き過ぎていて寒さで目覚める

やはりアメリカ人とは肌が合わない




カリフォルニアを出てフロリダにいる理由はメキシコ行きのトランジット

実はキューバへ行くための入港地としてメキシコを選んだ


カンクンはキューバへのフライトが安かったこともあるが、せっかくなのでその世界的景勝地に寄ってみることにした




メキシコ入国は半年前のティファナに続き2度目

あの時のブラックな緊張感は忘れられない


そのイメージがあったが、いざ空港に降り立つとタイのプーケットにでも来たかのような開放感

客引きのタクシー運転手が入れ替わり立ち代りに声を掛けては消え、危険な雰囲気は微塵もない


日本のキューバ領事館で発行を断られていたトラベラーカードというビザ代わりのカードを取りに出国ターミナルへ行く

図書券でも買うかのようにあっさりと$25で発行される




その後、タクシーでホテルまで$28のところ、嫁がローカルバスで$8で行けるというのでカウンターにて交渉

本当にその価格でカンクンダウンタウンへ出られた

そしてダウンタウンのターミナルで拙いスペイン語とジェスチャーで人に聞いて回り、シティバスに$2払ってホテルへ

少し迷ったが、旅っぽくてよかった


それにしても時速70kmで飛ばしまくるバスの運転の荒さには肝を冷やした




ホテルを出てタコスで腹を満たし、かの有名なビーチへ行く



世界中のビーチを見てきた自負があるので、そんなまさか、驚くまいと思っていたが。。。


クリームソーダのような海が広がっていて思わず叫んでしまうほどの美しさだった

うまい表現が見当たらないが、白い砂と澄んだ海の色はカリブだ





綺麗すぎる水中





サーフボードも持たぬまま、嫁と二人で海に浸かって夕暮れまで過ごした





美味しいタコス

メキシコの街







9/18  SUN


朝からランドリーに洗濯を預け、フードコートでメキシコライスを食べる

そんなに美味しくないが、米をサラダ仕立てにした食べ物だ



ご飯を食べながら少し嫁とモメる

コミュニケーションを怠るとすれ違いが生じ、お互い我慢が発生する

お互いのために我慢しているはずなのに、積もるといつしかストレスとなる

どっちの方が我慢しているとか、そんな比較はバカらしくて

常に非は自分の内にあり、相手の事を尊重しながら過ごさなければならない



当たり前のことだが、この歳になってもたまに自分を見失い感情的になる

旅では日常生活の何倍もトラブルがやってくるのでより正確に自分をコントロールしなければならないのに

まだまだ未熟な二人であった




気を取り直してレンタカーをして郊外の遺跡へ向かう

片道2時間だが直線のハイウェイ


途中、嫁が以前から気にしていたセノーテの場所を密かに調べておき、サプライズで寄る

あまりリアクションが良くなかったが、喜んでいるのだろうか。。。



セノーテとはこの地方の鍾乳洞のことで、その洞穴に湧く泉の透明度が異常らしく、近年旅人を中心に話題になっているスポットだ

一帯には無数にあるが、スノーケルの貸し出しやダイビングができる場所は限られる

マスクを借りて洞穴の水に飛び込む

僕は世界中の澄んだ川や湖を見てきたので、そんなまさか、驚くまいと思っていたが。。。



目を開けた瞬間、水晶玉のような神秘的な透明度に思わず息が吹き出る

僕はスノーケルに慣れていない子供のように激しくむせた


冷静になりちゃんと潜ると、差し込む日差しが筋になり、水底まで到達しているのが見える


本当に水晶の中を泳いでいた

ただし水は冷たい

水中写真 注ぐ光と泳ぐ嫁






その後遺跡へ向かう

実は今回も未知の訪問先ながら、ほぼ情報を持たずに来ていた

というのも日本の旅行者の多くがガイドブックやウェブサイトだけを片手に、現地でコミュニケーションをとらずにただ観光地だけをめぐるツアーをして帰るばかりであり、それに反抗したくなったからだ


いうなら日本を出国した時には、まだ宿とフライトを未手配どころか、訪問先の国さえ確定させずにいた

そのくらいの気楽さでもやれるし、現地で情報を集めることがいかに大切か、そして楽しいかを証明したい気もしたからだ

ささやか過ぎて無意味な抵抗だが、こんな楽しみ方もあるという提案。。。





僕はスペイン語は全く話せないが、それでも楽しみながら情報を集めると、この辺りはマヤ文明の遺跡が点在しているとか

ただ、その中でも海に面して建っているものは少なく、トゥルムという場所ならカリブ海と遺跡を同時に楽しめるとか


立派なピラミッドの遺跡もあるらしかったが、海と遺跡を眺めることにした

オススメの時間帯は朝か夕暮れのオレンジの光の中だと聞いていた


現地に着くと、ゲートの前にインフォメーションセンターがあり車を寄せるよう促される

スタッフの話を聞くと、遺跡は16:30で終了したとか




・・・ん?

終了時間中途半端じゃない?

しかもそれが本当だとしたら、夕暮れが美しなんて情報がどこから出てくるんだ?


半信半疑で問い返すも、終わったの一点張り

ただしボートに乗り海からならまだ見られる

$25のツアーだ

などという




そうか、これはツアーに参加させるためだけのただの嘘だなと思い、そそくさと客引きをすり抜け、車を止めて歩き出す

10分ほど歩くと遺跡の入口があり、19時までの観覧だという


やはり


ラテン系は平気で嘘をつくから困る

しかも恥を忍ぶどころか、堂々とインフォメーションカウンターを設置しているところがさらに憎い





中に入ると切り立った崖の上に南国の植物が生い茂り、そこから白い石を積み上げた建物が顔を出している






白い石は熱帯地域によくある石灰岩由来のもので、つまりサンゴ礁が朽ちて石になったもの周囲から砕石して集めたものと推測される

石の中では柔らかいので、本来ならば綺麗に切り出して白い壁になるところだが、何千年も前の遺跡であることからそれが不規則に切り出されデコボコの壁となっているようだ

しかし、それがまた味が出ていて良い



僕はどちらかというと自然景観が好きで、建物や街並を長時間眺めることはないが、この遺跡は味があり大変気に入った

何より目の前の崖の下にはクリームソーダの海が広がっているのだ

本当に見ごたえのある遺跡だった





これが夕焼けに赤く染まり、いよいよ味が出てきた

なめろうだ

次第に味が出てきて後をひく


夕焼けに立ち尽くし、なかなか離れられずにいた











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2016年9月25日日曜日

大好きなカリフォルニア満喫!


9/15  THU

予想外の夜の寒さに困惑した昨夜の対策として、持参したウェットスーツまで着込み、今日こそ防寒対策をして寝たはずが、カリフォルニアの夜はやはり寒かった

結局朝から凍えた体でカフェに



カリフォルニアの気候は半年前と変わってないのではないかと思われるほど、昼は暑く、夜は冷え込む

こんなに寒かったかな。。。

かつて訪れたどのタイミングにも記憶にないけど。。。




暖かくなった昼頃を狙って10年振りにハティントンのピアの下でサーフィン





昔ここでサーフィンをしている時に釣り人に釣られたことがあった


懐かしさを噛みしめながら海の中にいると、海水が本当に冷たい

カリフォルニアが日差しの強さの割に快適に過ごせるのは、この寒流の恩恵なのは有名な話

そしてサーフカルチャーが根付く一方、この寒流の中でもライディングするためにウェットスーツがここカリフォルニアで作り出されたのも有名な話

多くのウェットスーツブランドが軒を連ねる

カノア五十嵐の弟もショーアップ




体がかじかむ前に上がり、ロングビーチの古着屋街へ

ハイセンスなビンテージの店が並ぶ

大きな貨物バンでこの街へ踏み入ると、まるで業者の買い付けだ









その後大好きなカリフォルニアの夕焼けを堪能し、大好きなクラムチャウダーの店『BOUDHINI』へ





サンフランシスコ発祥のこの店は、酸味の効いたパンをボウル代わりに濃厚なスープが楽しめる

カリフォルニア各地に店が展開しているので要チェック!!








そしてホテルにチェックインし、4日ぶりにベッドに体を沈めた







9/16  FRI


これまたお気に入りのレストラン、ポキ(ハワイの海鮮丼の名前)の店『NORTH SHORE POKE』へ

ハワイの海鮮丼とはいえ、そもそも日本人が持ち込んだもの

伝言ゲームのように内容が多少ねじ曲がることがあるが、それでもわさびの利いた醤油に漬けられたマグロとサーモンは一口目からうまい!

アメリカにいても美味しい海鮮が食べられるので要チェック!!








テイクアウェイしてスパイスの効いた生の魚に舌鼓を打ちながらベニスビーチへ

イタリア移民が祖国を思いながら開拓、再現したビーチらしく、これまでは冷静にベニスはこんな感じなのかと思っていた

しかし3か月前に本場のベニスを見てきた僕には露骨に相違を感じる

やはりイタリア人は、サッカーと女とピザ以外にはテキトーなのだ



ベニスで初タンデムバイクを楽しみ、サンタモニカをフラフラ



ここのスケートパークのレベルは異常

みんなガンガン飛ぶし、さらに回る

ここから2020TOKYOオリンピックの選手が必ず出る

若干18歳の彼はフィジカル抜群
360ノーズグラブを披露



この辺りはスケートボード黎明期のスターのドキュメンタリーとして有名なDOG TOWN & Z-BOYSの舞台としても有名

当時人気絶頂だったショップZEPHERの名残が







そしてセレブの街を抜け、空港へ








相変わらず手際の悪いレンタカー返却手続きと、手際の悪い出国カウンターを経てフライト!!

目指すはメキシコ!!








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2016年9月23日金曜日

ロサンゼルスにて世界トップのサーフィン!


9/13  TUE



またいつか来るだろうと予感しながらサンフランシスコを発ったのが約半年前

それからこうしてすぐにカリフォルニアに戻ってきてしまった

これでカリフォルニアに来るのはもう6度目だ

降り立つたびに、カラッとした空気とマイ・ウェイを貫くハイセンスなファッショニスタに心踊る



カリフォルニアは僕にとって特別な場所のひとつ


今回は中米への足がかりとしての寄港ながら、運命的な巡り合わせを感じる

また来たぜー




実は他にも選択肢がなかったわけではないが、WSL(ワールド・サーフ・リーグの略でサーフィンの世界峰トーナメント)のうちの1戦がたまたまこの時期にカリフォルニアでラウンドするというので、本物のサーフィンを嫁に見せようかと思った

(もちろん僕も見たかった)


かつて千葉とハワイ・パイプラインで生で観戦しているものの、今のルーキー達の試合は見たことがないので
時代を先取るスターをこの目で確かめたかった



。。。と思っていたら、注目のスター達は軒並み番狂わせを食らっていると公式サイトが伝えている

それどころか、波のコンディションを考慮してか、2週間の期間を設けて予定している大会はかなり前倒しで進み、すでにセミファイナル以降を残すのみとなってた


時差を経て本日試合が行われ、すでにイベント自体が終了していないか心配になった

到着して終わってましたでは元も子もない




空港を出て手際の悪い受付で異常にデカいレンタル・バンを借り、夜のハイウェイに走り出る

半年前のアメリカ・ロードトリップがフラッシュバックする



気分が盛り上がってきたところで会場となるトラッセル・ビーチに到着

暗闇でも会場のテントとゲートがまだ撤去されていないのが見て取れる

まだセミファイナル以降は行われていないようだった



僕と嫁はこの半年続けてきたロードトリップの成果とばかりに、テキパキと手馴れた動きで寝る支度をし、ガランと空いた広すぎる貨物スペースに潜り込む

そして日本から持ち込んだコンパクト・シュラフと念のため拝借した飛行機のブランケットに包まれ眠りにつく




・・・寒い




貨物スペースは断熱材を使っていないうえ広すぎる

そしてカリフォルニアの夜が想像以上に冷え込む


想定外の寒さに、夫婦は気味が悪いほど絡まり合ってなんとか夜を明かした





9/14  WED


寒さで何度も目覚める

なかなか朝が来ない

うっすら東の空が明るくなった頃、どうにも休まっていない凍えた体を引き擦りながら会場近くのファーストフード店へ転がり込む

温かいカフェオレが体にしみる


次第に明るくなる空につられるように体が温まり、海へ向かう気力がようやく出てきた



鈍い動きで支度をし、カメラを詰めたザックを背負いスケートで向かう

あくまでもカリフォルニア・スタイルだ






途中すれ違ったサーファーに、WSL開催の様子を伺う


今日のコンディションならセミファイナルとファイナルを実施できるってさっき決まったみたいだぞ

ヒゲ面がウェットスーツを脱ぎながら答えてくれた


結果としてこの日にトラッセルズにいられるのは、いいタイミングとなった






アスリートの駐車スペース
こちらはケリー




会場は朝早くにもかかわらず、多くの人が詰めかけていた

まずはレディースのセミファイナルからオープン



スタートがアナウンスされ一気に会場に緊張感が張りつめる

波は肩~頭程度

左右に綺麗に割れる美しいコンディションだ

実況も同じことを言っていたので間違いない笑

女性とは思えないキレた動きに驚く


レディースウィナーのテイラー・ライト



メンズのヒートとなり、勝ち残っている中で一番のスター、ジョディー・スミスが登場すると、ギャラリーのボルテージは最高潮に

気づけば会場は平日にもかかわらず人でイッパイだ

こうしたイベントへの関心やスポンサーの規模を見ていると、サーフィンはこちらでは間違いなくメジャースポーツで、選手は間違いなくスターだ

欧米諸国のスポーツの裾野の広さにはいつも驚く




ブラジルの新鋭がバンバン波を取り、じわじわとポイントを稼ぐなか、ジョディーは落ち着いて身動きすら取らない


video



ようやく波を選んだと思ったら、爆発でも起きたかのようなダイナミックすぎるカービングで一気に高得点を叩き出し、圧巻の試合運びで対戦相手を退ける

















結局若干24歳のスターは貫禄さえも感じさせる滑りでそのまま優勝を勝ち取った





ローカル選手の登場やスターの動きひとつひとつに反応し歓声をあげるアメリカ人のリアクションのおかげでかなり楽しめた



ロブ・マチャドにバッタリ会い、思わず話しかける





この線路がトラッセルズの象徴




その後フラフラとハイウェイを走り、サーフタウン・ハティントンビーチへ


時差ボケと寒さボケで寝不足の僕たちは、カリフォルニアの強い日差しの陰で昼寝し、ノンビリ平和ボケして過ごした



ハティントン・ピアの付け根でランチ










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2016年9月17日土曜日

写真コンテストにて優秀賞! そして旅立ち!


日本帰国中に応募した写真ウェブサイト『with Photo』主催のフォトコンテストにて


優秀賞を受賞することができました!!



受賞はこの写真です!





カメラ歴も短いのに、本当に嬉しい!



自己流ながらも勉強して、たくさん写真を撮った甲斐がありました!


結果発表のページはこちら





そして、静岡にて昔から体のメンテナンスをしてもらっているえがおの整骨院


イケメン院長が僕の大学時代の友人


彼のゴッドハンドにかかれば、体の歪みもスポーツ故障も全て良くなる!

その上料金が良心的!!


ぜひ行ってみてください






そしてそして羽田空港から深夜便フライト


深夜発でロサンゼルス直行便は初めてだったけど、アッと言う間に着いちゃいました


もう何度目になるのか

僕の大好きな街のひとつロサンゼルス

今回の一連の世界一周でも何度も来ていて



ここから今回の中米トリップは始まります!!






ワクワクしてキターーー!!!!





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