ビッグウェーブ@ロンボク チューブライド@バリ そして帰国

2016年9月10日土曜日

ビッグウェーブ@ロンボク チューブライド@バリ そして帰国


7/17 FRI


スンバワへの大冒険トリップからロンボクへ戻り、やや気が抜けた感のある今日

少し遅めに目覚め、その後バイクを手配し、嫁もサーフできるポイントを探すが、干潮でリーフむき出しのため諦めてキレイなビーチでノンビリ。。。

韓国人の旅人と仲良くなった











その後いたるところで噂話を聞くビッグウェイブポイント・マウィが気になり、夕方の1セットを狙いに向かう





ヤギの群れが道を塞ぐ

Mawiポイント入り口の標識




畑の間のぬかるんだ泥道を進む

とんでもない場所だ


水牛もワサワサ現れる


ぬかるんだ農道を進む



途中からは徒歩でないと困難に





クタからバイクと徒歩で1時間半もかかってしまい、到着した頃には日没間際だった





そして波はトリプルはあろうかという紛れもないビッグウェイブ

沖には3人しかラインナップしていない

カレントは川のようで、岸から見ていてもその強さがわかるほど



波はとにかくデカイ





初めてのポイントなのに、日没までの短い時間であの波をくぐってゲットし、暗くなるなか遥か沖で大きな波を選び無事帰るのは困難に思えた

ビッグウェイブはとにかく慎重に挑むので、波を掴むのに時間が掛かる


波を前に逃げ帰るようで悔しかったが、命は大切

勇気ある退散と言い聞かせ、残念ながらこの日は断念

無駄に溢れているアドレナリンと緊張を抑え、うねる夜道をクタに向かって帰った





ホテルに帰って部屋に入ると異臭がひどい

昨夜、スンバワ帰りの運転を終え疲れた体でチェックインすると、部屋があまりに臭く、吐き気に襲われた

吐きそうなくらい臭いのだ


今日も同じく臭かったのでフロントで交渉


すると追加料金なしでスイートルームを提供してくれた








7/18  SAT


朝起きて朝市を見学

バリと比べても格段に文明が入っておらず、ローカルマーケットといっても食材は地面に置かれている









今日の狙いはひとつ

マウィポイントのビッグウェイブをメイクすること

胸が高鳴りながら(緊張しながら?)昨日同様のぬかるみを1時間半かけて向かう



道中のローカルキッズたちは人懐こい




手つかずのジャングルを開拓して農地を作っていた




全て手作業




道中、保安官が銃をむき出しでパトロール。。。




今日も波は快調にトリプルオーバー

推定5~6m18-20ft)の波が炸裂している

行くと決めていても、その波を眼前にすると、躊躇せずにはいられない。。。


とにかくデカイ




この波をモロにくらったらタダでは済まないサイズと破壊力だ

自分を奮いたたせ、波を避けて大回りしながら慎重に沖へ向かう

無事に沖のラインナップにたどり着く

すると岸から見ていた時とは比較にならないインパクトと轟音が襲いかかる

こうなるとアドレナリンより恐怖心が芽生える

この波はインド洋直送

ただデカイだけではなく、パワーも半端じゃなさそうだ

ここに来て緊張感と恐怖で呼吸が乱れているのに気付く

メンタルを必死にコントロールする




こんなサイズの波で一般サーファーがライドできることはそうそうない

人生でも指折りのチャレンジとなった


先に沖にいた他の2人と挨拶を交わし、彼らの動きを観察する

こういう大きなウネリでしっかり波が立っているポイントは、大概海底はリーフ(岩や珊瑚)のため、波の立ち方が規則的だ

大きな波が同じように何度も立つので、よく観察しながらその波のパワーゾーンとの距離をジワジワ縮めていく




ここで距離感を見誤り、大きなセットのインパクトをくらったら、

あるいは不規則な大きな波が突然やってきたら


命に関わる




家の屋上から飛び降りたような衝撃を食らったまま1~2分は水面に顔を出せないという苦行を強いられる

それだけはゴメンだ。。。




ネガティブな考えを捨て、自分で自分を鼓舞し続けながら勇気を持って慎重にパワーゾーンに入り、数本の波にアプローチを試みる




そうするうちについに目の前に大きな大きな壁が押し寄せた

その波のあまりの圧力に水の面がピンピンに張り詰め、ツヤツヤに輝きながら盛り上がる



デカイ。。。



デカイがそこはあえて雑念を捨て、全力でパドル

行くとなったら躊躇は命取り

行くしかない




アッという間に水面から6mの高さまで吸い上げられ、眼前は急斜面に変わる

板が滑り出し尋常じゃない加速を見せる



ここで滑り降りるライン取りを間違えれば、6mの高さからぶっ飛んでくる波のカールを食らってしまう

それを避けるため、滑りながら硬い波の面にレールをねじ込み、板をターンさせショルダーへ向ける

もはや『滑る』というより『落ちる』が表現としてはふさわしい



前足で板を踏みつけた瞬間、手応えを感じ、ヨシッ!と呟いたのを覚えている

ここで残るか転ぶかは紙一重

少しのタイミングの違いや身のこなしで結果は大きく異なる

そしてミスすれば気持ちも体力も大きく落ち込む




死なずに済んだ開放感とともに板はトップスピードとなり、ボトムを高速で大きくターンし、ショルダーを走る


僕はこのサイズに慣れていないせいで、リッピングもせずに必死にショルダーを走り抜けてしまったが、それでもアドレナリンと興奮が身体を駆け巡り、思わずガッツポーズをして叫んだ


おそらく一瞬の出来事だったはずだが、長いせめぎ合いだった



その後3本乗り、慣れてなんとなく余裕が出てきたところで腕と足腰に疲労を感じたのでチャレンジ終了

アドレナリンが切れた時は大人しくするのがいい


達成感に溢れながら帰路に着く

笑顔が止まらない


人が寄り付かないポイントだけに海は美しい


















この日は夕方バリに帰るフライトがありパッキング

住み慣れたホテルを後にする


すっかり仲良くなったスタッフとロンボクポーズで記念写真





往路のフライトでかなり待たされたので、ギリギリを狙って16時頃空港に着くと、案の定フライトは遅延

ロビーでフライト待ちとなった


ところが。。。



他の便を含め、一向にフライトしている気配がない

2時間ほど経ちようやくアナウンスが流れたと思いきや、ジャカルタ行きばかりがフライトし、バリ行きの飛行機は一向に飛び立たない

ドミノ式で僕達のフライトは遅れ続け、気づいた頃には22時を回っていた


最終時刻になり、ようやくまとめてバリ行きの飛行機が飛び立ち、着いた頃には日付が変わろうとしていた

6時間の遅延

どうやらバリが大雨で長い時間着陸できなかったらしい

どうかロンボクへ行かれる方は、帰国日の当日にロンボク→バリの国内移動だけは避けてほしい





7/19  SUN

嫁の体調が悪化し、終日休養

アジア疲れだろうか。。。

高いけど清潔なショッピングモール、Nippo Mallでフルーツを買って帰宅
モールでフルーツを切り出してもらう






【7/20  MON】



インドネシアでこれまでイチバン乗り、イチバン思い出のあるバランガンを今回の滞在ではやっていなかったので、早起きして向かう

一人乗りでダッシュで向かえばクタから40分で着く


波は予報通りかなりサイズアップしていて、なかなかハードだ


特に躊躇することなく入り、バンバン襲いかかるチューブをメイク


大きな波にも慣れたものだ


テイクオフ



トリムで加速



バレルイン




2時間くらいサーフィンしたところでゲット中セットにはまり、疲れてしまったので上がり、帰国の準備



その間にサーフボードの細かい傷をリペアしてもらう

バリのボードリペアの腕は半端じゃない

しかも短時間でやってくれる



通い詰めたインドネシアも、今回は多くの新しい島や土地に赴き、新鮮な冒険となった

とっておきのポイントも沢山増え、充実した滞在だった



さて、いよいよ帰国だ!



バリのお供え物










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